【2026年最新】グアムに日本食は持ち込める?カップ麺・ごはん・味噌汁・ふりかけを解説

日本食 グッズ

グアム旅行では、ステーキやハンバーガー、チャモロ料理など、現地ならではのグルメを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

一方、家族旅行や子連れ旅行では、

「子どもが現地の食事に飽きてしまった」

「旅行後半になって日本のごはんが食べたくなった」

「疲れている朝は、味噌汁やごはんくらいで済ませたい」

ということもあります。

実際、グアムへ旅行した際、日本から持っていったごはんパックや味噌汁、カップ麺、ふりかけなどの日本食がとても役立ちました。

特に子どもは、旅行の最初はピザやハンバーガーを喜んで食べていても、数日続くと飽きてしまうことがあります。

そんなとき、ホテルの部屋で食べられる「いつもの味」が少しあると安心です。

ただし、ここで注意したいのがグアムへの食品持ち込みルールです。

グアム政府観光局では、代表的な持ち込み禁止品として、

  • 泥のついたものや葉・根のついた野菜、果物、植物
  • 肉製品すべて(生肉・加工品・エキスなどの調味料を含む)
  • 卵・乳製品

などを案内しています。

つまり、

「カップ麺だからOK」
「味噌汁だからOK」
「ふりかけなら大丈夫」

と、食品の名前だけで判断することはできません。

同じカップうどんでも、スープにポークエキスが入っている商品と入っていない商品があります。

この記事では、2026年に日本からグアムへ旅行する方向けに、

  • 日本食をグアムへ持ち込むときの基本ルール
  • ごはんパックは?
  • 味噌汁は?
  • カップうどん・そばは?
  • ふりかけ・味付けのりは?
  • 炒り大豆や小魚のおやつは?
  • 食品はEDFで申告する?

などを詳しく解説します。

※記事内の情報は2026年8月時点です。食品の持ち込み規制は、原材料、原産国、動植物の疾病発生状況などによって変更される場合があります。また、実際の持ち込み可否は入国時の担当官が最終的に判断します。渡航前にはグアム政府観光局、グアム税関、米国農務省(USDA)などの最新情報をご確認ください。

  1. グアムに日本食は持ち込める?まず結論
  2. 日本からグアムへ持っていきたい食品をチェック
  3. グアムで日本食があると意外と助かる
    1. 子どもが現地の食事に飽きたときに助かる
    2. 朝食を軽く済ませたい日にも便利
    3. 円安の時期は日本から持参するメリットも
  4. ごはんパックはグアムへ持っていける?
    1. ホテルで温められるかも確認しておこう
  5. 即席味噌汁は?肉エキスに注意
  6. カップうどん・そば・ラーメンは特にスープを確認
    1. シーフード味なら必ず大丈夫?
  7. ふりかけは?意外と原材料が多いので注意
  8. 味付けのりは?
  9. 炒り大豆は?
  10. 小魚ピーナッツは?
  11. するめ・あたりめはグアムへ持っていける?
  12. コーンスープは?乳成分や肉エキスを確認
  13. お菓子なら何でも大丈夫?
  14. ハム・ソーセージ・肉入り食品は持っていかない
  15. 生の果物・野菜は日本から持っていかない
  16. 食品を持っていくなら必ず「申告」が基本
  17. 申告して持ち込み不可と言われたらどうなる?
  18. 食品は元のパッケージのまま持っていこう
  19. 日本食を持っていくときのおすすめルール
    1. 1、市販・未開封の商品を選ぶ
    2. 2、必ず原材料を見る
    3. 3、肉系の味付けは避ける
    4. 4、旅行中に食べ切れる量だけ持っていく
    5. 5、食品はまとめて取り出せるようにする
    6. 6、迷ったら申告する
  20. 子連れグアム旅行なら何を持っていく?
  21. 早朝到着の日にも日本食があると便利
  22. 日本食を持っていかなくてもグアムで購入できる
  23. グアムへの食品持ち込みについてよくある質問
    1. カップラーメンはグアムに持ち込めますか?
    2. カップうどん・そばなら大丈夫?
    3. レトルトごはん・パックごはんは?
    4. 味噌汁は持っていけますか?
    5. ふりかけは?
    6. お菓子は申告しなくてもいい?
    7. 生のバナナやみかんは?
    8. 肉そのものが入っていなければ大丈夫?
    9. 食品を申告したら時間がかかりますか?
    10. 持ち込めるか分からない場合はどうすればいい?
  24. グアム旅行前にEDFも忘れずに
  25. まとめ|日本食は「少量・未開封・原材料確認・申告」がポイント

グアムに日本食は持ち込める?まず結論

日本からグアムへ日本食を持っていくこと自体が、一律に禁止されているわけではありません。

ただし、食品によって持ち込み条件が異なります。

特に注意したいのが、

肉・肉エキス、卵、乳製品、生の果物・野菜・植物など

です。

そのため、日本食を持っていくなら、

  • 未開封の市販品を選ぶ
  • 原材料表示のあるパッケージのまま持っていく
  • 肉や肉エキスなどが入っていないか確認する
  • 卵・乳製品などにも注意する
  • 食品・農産物を正しく申告する

ことが大切です。

食品を別の袋へ移し替えてしまうと、入国時に「何が入っているのか」「どこの国の商品なのか」が分かりにくくなります。

できるだけ日本で購入した未開封の市販品を、元のパッケージのまま持っていくのがおすすめです。

日本からグアムへ持っていきたい食品をチェック

実際に子連れグアム旅行で持っていくことを想定して、代表的な食品を整理します。

食品 チェックポイント
ごはんパック 市販・未開封の加熱済み商品を選び、申告する。原材料も確認
即席味噌汁 肉・肉エキス、卵、乳製品などの原材料に注意
カップうどん・そば・ラーメン 特にスープやかやくの肉エキスに注意
ふりかけ 肉・肉エキス、卵などが含まれていないか確認
味付けのり 原材料を確認し、市販・未開封の状態で持参
炒り大豆 市販・加熱済み・未開封品を選び、申告する
小魚ピーナッツ 魚・ナッツ以外の調味料や動物由来原料も確認
コーンスープ 乳成分やチキン・ポークなどのエキスに特に注意
生の果物・野菜 持っていかない方が無難
ハム・ソーセージ・肉入り食品 持参しない

この表はあくまで食品を選ぶ際の目安です。

「○○という食品なら必ず持ち込み可能」という意味ではありません。

同じ種類の商品でも原材料が異なるため、必ず実際の商品表示を確認してください。

グアムで日本食があると意外と助かる

グアムは日本人旅行者も多く、日本食を購入できるお店もあります。

そのため、

「日本食なんてわざわざ持っていかなくてもいいのでは?」

と思う方もいるでしょう。

もちろん、旅行中のすべての食事を日本から持っていく必要はありません。

現地のレストランでグアムならではの料理を楽しむことも、旅行の大きな楽しみです。

それでも、実際にグアムへ旅行して感じたのは、

数食分の日本食があるだけでも安心

ということでした。

子どもが現地の食事に飽きたときに助かる

子どもはハンバーガーやピザ、ポテトなどを喜んで食べることが多いですが、それが何日も続くと飽きてしまうことがあります。

さらに、

  • プールや海で一日中遊んで疲れた
  • 旅行中で睡眠不足
  • 暑さで食欲が落ちた
  • 食べ慣れない味が続いた

などが重なると、いつものように食べてくれないことも。

そんなとき、

ごはん+ふりかけ+味噌汁

のような簡単な食事でも、食べ慣れている味なら食べてくれることがあります。

朝食を軽く済ませたい日にも便利

旅行中はレストランでしっかり食べる機会が増えます。

前日の夕食を食べすぎて、

「朝からビュッフェはちょっと重い」

という日もあるでしょう。

そんな日はホテルの部屋で、

  • ごはん
  • 味噌汁
  • コーンスープ

などを少し食べるだけでも十分な場合があります。

円安の時期は日本から持参するメリットも

グアムには日本食を買えるお店がありますが、当然ながら日本と同じ価格とは限りません。

円安の時期は、ドル価格を日本円へ換算すると高く感じることもあります。

日本で安く購入でき、軽くてかさばらない食品なら、

必要な分だけ日本から持っていく

というのも選択肢です。

ごはんパックはグアムへ持っていける?

子連れ旅行で特に便利なのが、ごはんパックです。

白いごはんがあれば、

  • ふりかけ
  • 味付けのり
  • 味噌汁

などを組み合わせるだけで、簡単な食事になります。

持参するなら、家庭で炊いたごはんを容器へ詰めるのではなく、市販されている加熱済み・密封されたパックごはんを選ぶ方が分かりやすいでしょう。

原材料表示と原産国が確認できる外装も、そのまま残しておくことをおすすめします。

なお、米国税関は米について、害虫リスクがあるため注意が必要な農産物として扱っています。

そのため、

食品として必ず申告し、最終判断は現地の担当官に委ねる

という考え方が大切です。

特に、生米を袋へ小分けして持参するような方法は避けた方がよいでしょう。

ホテルで温められるかも確認しておこう

ごはんパックを持っていっても、温める方法がなければ困ります。

ホテルによって、

  • 客室に電子レンジがある
  • 共用の電子レンジがある
  • 電子レンジがない

など設備が異なります。

宿泊前に確認しておきましょう。

また、電気ケトルはお湯を沸かすための設備です。

ケトルの中へ食品を直接入れるなど、本来の用途とは異なる使い方はせず、商品の加熱方法とホテルの利用ルールに従ってください。

即席味噌汁は?肉エキスに注意

味噌汁は日本食の中でも軽く、旅行へ持っていきやすい食品です。

ただし、

「味噌汁だから大丈夫」とは限りません。

商品によって、

  • ポークエキス
  • チキンエキス
  • ビーフエキス
  • 肉由来の調味料
  • 乳成分

などが使われている可能性があります。

グアム政府観光局では肉製品について、エキスなどの調味料も含めて持ち込み禁止と案内しています。

そのため、購入するときはパッケージ裏面の原材料表示を確認しましょう。

「わかめ味噌汁」
「あさり味噌汁」

など商品名だけで判断するのではなく、調味料まで確認するのがポイントです。

カップうどん・そば・ラーメンは特にスープを確認

子どもが海外の食事に飽きたとき、カップうどんやカップ麺があると便利です。

ホテルに電気ケトルがあれば、お湯だけで食べられる点も魅力です。

ただし、食品の持ち込みという意味では、カップ麺は特に原材料確認が重要です。

麺そのものより、

  • 粉末スープ
  • 液体スープ
  • かやく

に注意します。

例えば、

「ポークエキス」
「チキンエキス」
「ビーフエキス」

などが含まれていれば、グアム政府観光局が案内している肉由来製品に該当する可能性があります。

シーフード味なら必ず大丈夫?

これも商品名だけでは判断できません。

「シーフード」「魚介」「和風だし」と書かれていても、調味料として肉由来成分が使われている可能性があります。

購入前に必ず原材料一覧を見ましょう。

米国農務省(USDA)では、一般に多くの魚介類について肉類とは別の扱いにしていますが、複合食品にはさまざまな原材料が含まれます。

「魚介味だからOK」ではなく、商品全体の原材料を確認

するのがおすすめです。

ふりかけは?意外と原材料が多いので注意

ふりかけは軽くてかさばらず、旅行へ持っていきやすい食品です。

子どもが白いごはんだけでは食べてくれないときにも役立ちます。

ただし、ふりかけには意外と多くの材料が使われています。

例えば、

  • 肉そぼろ
  • 乳成分
  • 各種エキス

などです。

「鮭ふりかけ」
「のりたま」
「焼肉味」

など商品によって原材料は大きく違います。

商品名ではなく裏面の原材料表示を見る

習慣をつけておくと安心です。

味付けのりは?

味付けのりも、ごはんと一緒に食べやすく、子連れ旅行では便利です。

小分けタイプなら、

  • 軽い
  • かさばらない
  • 1食ずつ使いやすい

というメリットがあります。

こちらも味付けに使われている調味料を含めて原材料を確認し、市販の未開封品を持っていくのがおすすめです。

炒り大豆は?

節分などで食べるような炒り大豆も、軽食として便利です。

USDAでは乾燥した豆類の一部について、申告・検査を前提に一般的に持ち込みが認められるものを案内しています。

その中には「Beans(豆)」も含まれています。

持っていくなら、

  • 市販品
  • 加熱済み
  • 未開封
  • 原材料・原産国が確認できる

商品を選び、入国時に申告しましょう。

自宅で炒った大豆をビニール袋へ小分けして持っていくより、商品表示の残っている市販品の方が説明しやすいでしょう。

小魚ピーナッツは?

成長期の子どもの軽食として、小魚とナッツを組み合わせた商品を持っていきたい方もいると思います。

USDAでは、ローストされたナッツなどについて一般的に持ち込み可能と案内しています。

また、魚介類については、多くの商品がUSDAの肉類規制とは別の扱いです。

ただし、「小魚ピーナッツ」という商品にも、

  • 調味料
  • 動物由来エキス
  • 乳・卵成分

などが含まれている可能性があります。

やはり商品ごとに原材料を確認し、未開封のまま持参して申告するのがおすすめです。

するめ・あたりめはグアムへ持っていける?

するめやあたりめなど、乾燥したイカを旅行中のおやつとして持っていきたい方もいると思います。

米国農務省(USDA)では、魚介類の大部分について、牛・豚・鶏などの肉製品とは異なり、APHISによる輸入規制の対象外と案内しています。

そのため、市販・未開封の一般的なするめやあたりめは、肉製品より持ち込みやすい食品と考えられます。

ただし、商品によっては、

  • 調味料
  • 肉由来エキス
  • 乳成分
  • 卵成分

などが使われている可能性があります。

「するめだから大丈夫」と商品名だけで判断せず、原材料表示を確認してください。

持参する場合は、

  • 市販・未開封の商品を選ぶ
  • 原材料表示のある袋のまま持っていく
  • 食品として正しく申告する

のがおすすめです。

最終的な持ち込み可否は入国時の担当官が判断します。

コーンスープは?乳成分や肉エキスを確認

お湯を注ぐだけのコーンスープも、ホテルで手軽に飲めて便利です。

ただし、今回紹介する食品の中でも原材料確認が特に重要な商品です。

コーンスープには、

  • 乳成分
  • 脱脂粉乳
  • クリーム
  • チキンエキス
  • その他の動物由来原料

などが含まれている商品があります。

グアム政府観光局では卵・乳製品、肉や肉エキスなどを代表的な禁止品として案内しているため、グアムへ持参する食品を選ぶ際には注意しましょう。

「粉末だから大丈夫」と判断しないことが重要です。

お菓子なら何でも大丈夫?

お菓子も商品ごとに原材料が異なります。

例えば、

  • せんべい
  • あられ
  • スナック菓子
  • クッキー
  • チョコレート

などがありますが、調味料や乳・卵・肉由来成分が入っていることがあります。

「市販のお菓子だからすべてOK」

とは考えず、商品表示を確認してください。

特に「コンソメ」「ベーコン」「焼肉」「チキン」など、肉を連想させる味付けの商品は原材料をよく確認した方がよいでしょう。

ハム・ソーセージ・肉入り食品は持っていかない

これは分かりやすいケースです。

グアム政府観光局は、代表的な持ち込み禁止品として肉製品すべてを挙げています。

対象には、

  • 生肉
  • ハム
  • ソーセージ
  • ジャーキー
  • 肉を使った加工食品
  • 肉エキスなどを使用した調味料

なども含まれます。

「加熱済みだから」
「真空パックだから」
「少量だから」

という理由で判断せず、旅行用の食品には肉類を避けるのが安心です。

生の果物・野菜は日本から持っていかない

果物や野菜についても注意が必要です。

USDAでは、外国から米国へ入国する旅行者について、ほとんどの生の果物・野菜を持ち込まないよう案内しています。

グアム政府観光局でも、

泥のついたものや、葉や根のついた野菜・果物・植物

などを代表的な禁止品として案内しています。

飛行機の中でもらった果物などを食べずにバッグへ入れ、そのまま入国してしまうことがないように注意しましょう。

食品を持っていくなら必ず「申告」が基本

ここがこの記事で最も重要なポイントです。

「持ち込み禁止ではなさそうだから申告しなくていい」ではありません。

USDAでは、米国へ入国する旅行者に対して農産物や動物・野生生物由来の製品を申告するよう案内しています。

グアムでは、現在「グアム電子税関申告書(EDF)」を使用します。

EDFには、

  • 肉、牛乳、卵などの動物性食品
  • 生の果物、野菜、花、植物や植物由来の物品

などについて申告する項目があります。

「これは大丈夫だと思う」

と自己判断して隠すのではなく、該当する食品を持っている場合は正しく回答してください。

EDFについてはこちらの記事で申請方法を詳しく紹介しています。

グアム電子税関申告書(EDF)の書き方|いつから?家族・QRコードまで解説

申告して持ち込み不可と言われたらどうなる?

「申告した結果、持ち込み禁止と言われたら罰金になるの?」

と心配する方もいるかもしれません。

USDAは、農産物などを正しく申告していれば、検査の結果その商品を持ち込めないと判断された場合でも、申告したこと自体を理由に罰則を受けることはないと案内しています。

つまり大切なのは、

分からないから申告しない

のではなく、

分からないものこそ申告して担当官に判断してもらう

ことです。

持ち込み不可と判断された場合は、その場で放棄することになります。

食品は元のパッケージのまま持っていこう

食品を持参するなら、

市販された状態のパッケージを残しておく

ことをおすすめします。

USDAも、商品の原産国を示す証明として、レシートや元の包装を保持することを推奨しています。

例えば、

「荷物を減らしたいから箱を全部捨てて、中身だけジッパー袋へ入れる」

という方法は、入国時に商品の中身や原産国を説明しにくくなります。

特に、

  • カップ麺
  • ふりかけ
  • スープ
  • お菓子

など、複数の原材料が入っているものは、原材料表示が読める状態にしておくと安心です。

日本食を持っていくときのおすすめルール

グアム旅行用の日本食を選ぶなら、私は次のように考えると分かりやすいと思います。

1、市販・未開封の商品を選ぶ

自宅で調理して小分けした食品より、市販品の方が原材料や原産国を確認しやすくなります。

2、必ず原材料を見る

表面の商品名だけで判断しません。

特に、

ビーフ、ポーク、チキン、肉エキス、乳、卵

などを確認します。

3、肉系の味付けは避ける

「焼肉味」
「豚骨」
「チキン」
「ビーフコンソメ」

などは避けた方が食品選びが簡単です。

4、旅行中に食べ切れる量だけ持っていく

大量に持参すると、個人使用と判断されない可能性があります。

家族旅行で実際に食べる数食分程度にしておきましょう。

5、食品はまとめて取り出せるようにする

スーツケースのあちこちに食品を分散させるより、1か所にまとめておくと税関で確認を求められた場合に取り出しやすくなります。

6、迷ったら申告する

これが最も大切です。

持ち込み可能か最終判断するのは旅行者ではなく、入国時の担当官です。

子連れグアム旅行なら何を持っていく?

実際にグアムへ日本食を持っていくなら、私は豪華な食事を用意するというより、

「子どもが食べられないときの保険」

として考えるのがおすすめです。

例えば、

  • ごはん
  • 原材料を確認したふりかけ
  • 原材料を確認した即席味噌汁
  • 味付けのり
  • 原材料を確認したカップうどん・そば
  • 持ち込み条件を確認した軽食

などです。

そして忘れたくないのが、

  • 割りばし
  • スプーン

です。

せっかく食品を持っていっても、ホテルの部屋で食べる道具がなければ困ります。

数本だけならほとんど荷物になりません。

早朝到着の日にも日本食があると便利

羽田発の深夜便を利用すると、グアムには早朝に到着します。

ホテルへ着いても、すぐに客室へ入れないことがあります。

また、早朝はまだ営業していないレストランもあります。

そのため、ホテルへ荷物を預けたあとなどに食べられる、食べ慣れた軽食があると安心です。

グアムへ早朝到着したあとの過ごし方についてはこちらで詳しく紹介しています。

グアム早朝到着後の過ごし方|ホテルのチェックインまで何をする?

日本食を持っていかなくてもグアムで購入できる

もちろん、日本から大量の食品を持っていく必要はありません。

グアムにはスーパーや日本の商品を扱うお店もあり、日本食を購入できる場所があります。

そのため、

旅行中に必ず必要になりそうなものだけ日本から持参し、不足したら現地で購入する

くらいがちょうどいいと思います。

荷物の量、旅行日数、子どもの年齢などに合わせて調整しましょう。

グアムへの食品持ち込みについてよくある質問

カップラーメンはグアムに持ち込めますか?

「カップラーメン」という商品カテゴリーだけでは判断できません。

スープやかやくに肉・肉エキスなどが使われている商品があります。

必ず原材料を確認してください。

カップうどん・そばなら大丈夫?

和風のうどん・そばでも、スープに肉由来のエキスなどが含まれる可能性があります。

商品ごとの確認が必要です。

レトルトごはん・パックごはんは?

市販・加熱済み・密封された商品の方が、原材料や原産国を説明しやすくなります。

食品として申告し、元のパッケージを残しておきましょう。

米については植物検疫上の確認対象になる可能性があるため、最終判断は現地の担当官が行います。

味噌汁は持っていけますか?

味噌汁にもさまざまな原材料があります。

肉エキス、卵、乳成分などが入っていないか商品表示を確認しましょう。

ふりかけは?

ふりかけも商品によります。

肉そぼろ、卵、肉エキスなどを使用した商品もあるため、原材料を確認してください。

お菓子は申告しなくてもいい?

食品・農産物に該当するものについては、必要な申告を行うことが基本です。

「市販品だから申告不要」と自己判断しないようにしましょう。

生のバナナやみかんは?

生の果物・野菜は植物病害虫などの問題があるため、日本から持っていかない方がよいでしょう。

機内でもらった果物なども、そのままグアムへ持ち込まないよう注意してください。

肉そのものが入っていなければ大丈夫?

注意が必要です。

グアム政府観光局では、肉製品についてエキス等の調味料も含むと案内しています。

「肉の塊が入っていないから大丈夫」と判断せず、ポークエキス、ビーフエキス、チキンエキスなどにも注意してください。

食品を申告したら時間がかかりますか?

確認や検査が行われる可能性はあります。

ただし、持ち込みが可能か分からない食品を隠して持ち込むより、正しく申告して判断してもらうことが大切です。

持ち込めるか分からない場合はどうすればいい?

最新のグアム政府観光局・グアム税関・USDAなどの情報を確認し、それでも分からない場合は申告したうえで現地の担当官に確認しましょう。

最終的な持ち込み可否は担当官が判断します。

グアム旅行前にEDFも忘れずに

食品の準備と一緒に忘れずに済ませたいのが、グアム電子税関申告書(EDF)です。

2025年2月4日以降、グアムの税関申告書は原則として電子版のみとなっています。

EDFはグアム到着72時間前から申告できます。

食品を持っていく方は、申告する物品についての質問をよく読み、正しく回答しましょう。

グアム電子税関申告書(EDF)の書き方|家族・QRコードまで詳しく解説

グアムへの入国手続き全体については、こちらの記事でもまとめています。

2026年最新の日本発グアム旅行ガイド|入国ルール・ホテル・交通・観光まとめ

まとめ|日本食は「少量・未開封・原材料確認・申告」がポイント

グアム旅行では現地の食事を楽しみたい一方、家族旅行や子連れ旅行では、日本食を少し持っていくと助かる場面があります。

グアムへ旅行した際にも、食べ慣れた日本食があることの便利さを感じました。

特に、

  • ごはん
  • 味噌汁
  • カップうどん・そば
  • ふりかけ
  • 味付けのり
  • 軽く食べられる食品

などは、現地の食事に少し疲れたときや、子どもの食欲が落ちたときに便利です。

ただし、日本で普通に売られている食品だからといって、すべてグアムへ持ち込めるわけではありません。

特に、

肉そのものだけでなく、ポーク・ビーフ・チキンなどの「肉エキス」も確認する

ことが重要です。

日本食を持っていくときは、

  • 必要な量だけにする
  • 市販・未開封の商品を選ぶ
  • 原材料表示を確認する
  • 元のパッケージを残しておく
  • 食品を正しく申告する

ことを心がけましょう。

「これは大丈夫かな?」と迷った場合は、自己判断で申告しないのではなく、申告したうえで担当官に判断してもらうのが安心です。

現地の美味しい料理を楽しみながら、ときどき食べ慣れた日本の味にも助けてもらう。

そんな準備をしておくと、子連れグアム旅行もより安心して楽しめると思います。

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