グアム旅行が決まったら、出発前に考えておきたいのが「現地でスマートフォンをどうやって使うか」です。
今のグアム旅行では、
- Googleマップで現在地を確認する
- レストランを検索する
- ホテルの予約情報を見る
- タクシーや配車サービスを利用する
- 家族とLINEで連絡を取る
- 写真や動画をSNSへ投稿する
など、スマートフォンを使う場面がたくさんあります。
特に羽田発の深夜便を利用すると、グアムには早朝に到着します。
空港を出た直後からホテルの場所を確認したり、送迎の連絡をしたりすることを考えると、グアム到着後すぐインターネットにつながる状態にしておくと安心です。
では、
「eSIMがいい?」
「レンタルWi-Fi?」
「今使っているスマホをそのまま海外ローミング?」
「ホテルの無料Wi-Fiだけでも大丈夫?」
どれを選べばよいのでしょうか。
結論からいうと、2026年現在、3泊4日程度のグアム旅行なら、
- 安さを重視するならeSIM
- 設定をできるだけ簡単にしたいなら携帯会社の海外ローミング
- 家族で複数台をまとめて使いたいならレンタルWi-Fiも選択肢
- ホテルからほとんど出ないなら無料Wi-Fi+最低限の通信手段
という選び方が分かりやすいと思います。
ただし、ahamoや楽天モバイルなど、契約している料金プランによっては追加料金なしでグアムのデータ通信を利用できるケースがあります。
その場合、わざわざeSIMを購入する必要がないこともあります。
この記事では、2026年9月時点の情報をもとに、グアム旅行でスマートフォンを使う方法、eSIM、海外ローミング、レンタルWi-Fiの料金やメリット・デメリットを詳しく解説します。
※記事内の料金・サービス内容は2026年9月4日時点です。通信会社やeSIM事業者の料金・対象地域・データ容量は変更される場合があります。利用前に各社公式サイトで最新情報をご確認ください。
- グアム旅行のスマホはどうする?4つの方法を比較
- 3泊4日のグアム旅行なら結局どれがおすすめ?
- 3泊4日で料金を比較してみる
- 方法1:グアムでeSIMを使う
- 注意!「アメリカ用eSIM」ならグアムでも使えるとは限らない
- eSIMは日本で設定しておくのがおすすめ
- 日本のSIMのデータローミングは注意
- 方法2:日本の携帯会社の海外ローミングを使う
- 方法3:グアムでレンタルWi-Fiを使う
- 方法4:ホテルや無料Wi-Fiだけで過ごす
- 子連れグアムならeSIMとWi-Fiどっち?
- グアム旅行では何GBあれば足りる?
- 羽田発の深夜便なら「到着した瞬間から使える」準備を
- EDFのQRコードは通信できなくても見られるように
- 日本出発前にスマホへ保存しておきたいもの
- eSIM・Wi-Fiについてよくある質問
- グアム旅行前のスマホ準備チェックリスト
- まとめ|まず自分の携帯プランを確認、次にeSIMと比較しよう
グアム旅行のスマホはどうする?4つの方法を比較
グアムでスマートフォンをインターネットにつなぐ主な方法は、次の4つです。
| 方法 | おすすめの人 | 特徴 |
|---|---|---|
| eSIM | 料金を抑えたい人 | スマホだけで完結、ルーター不要 |
| 海外ローミング | 設定を簡単にしたい人 | 日本で使っているSIMをそのまま利用 |
| レンタルWi-Fi | 家族・グループ | 複数台を1台のルーターにつなげる |
| 現地・ホテルのWi-Fi | 通信をほとんど使わない人 | 安いが外出中に使えないことがある |
現在はeSIM対応スマートフォンが増えたため、個人旅行ではeSIMがかなり使いやすくなっています。
一方、すでに海外通信が料金プランに含まれている人なら、携帯会社の海外ローミングが最も簡単です。
3泊4日のグアム旅行なら結局どれがおすすめ?
最初に結論をまとめます。
ahamo・ドコモMAXなら、まずローミングを確認
ahamoはグアムを海外データ通信の対象地域としており、月間利用可能データ量のうち最大30GBまで追加料金なしで利用できます。
申し込みも不要で、グアム到着後にデータローミングをONにすれば利用できます。
また、「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」も、グアムを含む200以上の国・地域で最大30GB・15日まで追加料金なしで海外データ通信を利用できます。
このようなプランを契約している方なら、3泊4日のグアム旅行のために別途eSIMやWi-Fiルーターを用意する必要性は低いでしょう。
楽天モバイルなら2GBで足りるか考える
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」では、グアムを含む対象国・地域で毎月2GBまで追加料金なしで高速データ通信を利用できます。
Googleマップ、LINE、Web検索程度なら、3泊4日でも2GBで足りる方はいるでしょう。
動画を頻繁に見る、SNSに大量の動画をアップロードするという場合は容量不足になる可能性があります。
2GBを超えて高速通信を追加する場合は、1GBあたり500円でチャージできます。
それ以外ならeSIMが有力
海外ローミングに追加料金がかかる料金プランを使っている場合は、eSIMと比較してみる価値があります。
例えばAiraloでは、2026年9月4日時点でグアム向けプランとして、
- 3日間:8米ドル
- 7日間:18米ドル
- 10日間:25米ドル
などのプランが販売されています。
3泊4日の旅行なら3日プランでは足りないため、7日間プランなどが候補になります。
料金や容量、通信会社は変更されることがあるため、購入時に確認してください。
3泊4日で料金を比較してみる
代表的なサービスを3泊4日程度で利用する場合の目安を比較します。
| サービス | 3泊4日の料金目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| ahamo | 追加料金なし | 最大30GB・対象地域内 |
| ドコモ MAX・ポイ活 MAX | 追加料金なし | 最大30GB・15日まで |
| 楽天モバイル | 2GBまで追加料金なし | 超過後は1GB 500円で追加可能 |
| ドコモ「世界そのままギガ」 | 4日間3,280円 | 対象料金プランの場合 |
| SoftBank「海外あんしん定額」 | 24時間980円×4=3,920円 | グアムは定額対象 |
| au「au海外放題」 | 事前予約なら4日間4,000円 | グアムは1,000円/24時間の地域 |
| Airalo | 7日間18米ドル | eSIM・購入時のプランを要確認 |
| グローバルWiFi 4G無制限 | 通常価格9,480円 | 2,370円/日×4日 |
※上記は2026年9月4日時点の代表的な料金を単純比較したものです。各社の料金プラン、キャンペーン、利用開始時間、オプションなどによって実際の料金は異なります。
この表を見ると、
今契約している携帯プランに海外通信が含まれているかを最初に確認する
ことが大切だと分かります。
ahamoやドコモMAXなどなら、そのまま使うのが簡単です。
海外通信が含まれていなければ、eSIMとキャリアの海外ローミング料金を比較して選ぶとよいでしょう。
方法1:グアムでeSIMを使う
eSIMとは、スマートフォン本体に内蔵されたSIM機能へオンラインで通信プランを追加する仕組みです。
従来のように、小さなSIMカードをスマートフォンから抜いて入れ替える必要がありません。
購入後に、
- QRコードを読み込む
- 専用アプリから追加する
- 設定画面からeSIMを登録する
などの方法で設定します。
eSIMのメリット
- Wi-Fiルーターを持ち歩かなくていい
- 充電する機器が増えない
- 空港で受け取り・返却する必要がない
- 比較的安いプランが多い
- 日本出発前に準備できる
- グアム到着直後から使える
個人的には、スマートフォンの設定に抵抗がない方なら非常に便利な方法だと思います。
eSIMのデメリット
一方、
- eSIM非対応スマートフォンでは使えない
- 初めてだと設定に少し戸惑う
- 購入したeSIMによって利用開始条件が異なる
- データ通信専用の商品もある
- スマートフォンを変更すると再設定できない商品もある
といった注意点があります。
購入前に必ず、
自分のスマートフォンがeSIM対応機種か
確認してください。
注意!「アメリカ用eSIM」ならグアムでも使えるとは限らない
これは特に注意したいポイントです。
グアムは米国の準州ですが、通信サービスではアメリカ本土とグアムが別エリアとして扱われるケースがあります。
例えばeSIMサービスでも、
「USA」
と、
「Guam」
を別の渡航先として販売しているところがあります。
そのため、
「グアムはアメリカだから、アメリカ用eSIMを買えばいい」
とは考えない方が安心です。
購入画面の対象地域に、
Guam/グアム
と明記されているか確認しましょう。
SoftBankの「アメリカ放題」もグアムは対象外
同じ注意点は日本の携帯会社にもあります。
SoftBankには、アメリカ本土やハワイで追加料金なしで利用できる「アメリカ放題」があります。
しかし、SoftBankは公式サイトで、
グアム・サイパンは「アメリカ放題」の対象外
と明記しています。
グアムでは「海外あんしん定額」など対象となる別サービスを利用します。
「アメリカ向けサービス=グアムでも使える」と思い込まないようにしましょう。
eSIMは日本で設定しておくのがおすすめ
eSIMはグアムへ到着してから購入・設定することもできます。
ただ、個人的には日本にいるうちに購入とインストールまで済ませておく方が安心だと思います。
グアムへ到着して、
「QRコードが読み込めない」
「設定方法が分からない」
「Wi-Fiにつながらない」
となると大変です。
ただし、eSIMによって、
- インストールした時点から有効期間が始まる
- グアムの通信ネットワークにつながってから開始
など利用開始条件が異なります。
購入したeSIMの説明を必ず確認してください。
日本ではインストール、グアムで回線をON
例えば、
日本出発前
- eSIMを購入
- eSIMをスマートフォンへ追加
- 設定方法をスクリーンショット
まで済ませ、
グアム到着後
- 購入したeSIM回線をON
- モバイルデータ通信をeSIMへ切り替える
- 必要に応じてeSIM側のデータローミングをON
という流れです。
利用するeSIMによって設定方法は異なるため、事業者の説明に従ってください。
日本のSIMのデータローミングは注意
eSIMを利用するときに特に注意したいのが、日本で普段使っているSIMです。
設定を間違えると、購入したeSIMではなく日本の携帯会社の回線で海外データ通信をしてしまう可能性があります。
eSIMをデータ通信専用として利用する場合は、
- モバイルデータ通信:グアム用eSIM
- 日本のSIM:必要に応じて保持
- 日本SIM側のデータローミング:不用意にONにしない
- モバイルデータの自動切り替え:必要に応じてOFF
などを確認しましょう。
端末によって項目名は異なります。
方法2:日本の携帯会社の海外ローミングを使う
設定の簡単さを重視するなら、海外ローミングは非常に便利です。
最大のメリットは、
日本で普段使っているスマートフォンをほぼそのまま利用できる
ことです。
eSIMを購入したり、Wi-Fiルーターを借りたりする必要がありません。
ahamoはグアムでも追加料金なし
ahamoではグアムが海外データ通信の対象エリアになっています。
2026年9月現在、
- 申し込み不要
- 最大30GBまで
- 追加料金なし
で利用できます。
渡航先でデータローミングをONにするだけです。
ただし、海外で最初にデータ通信を利用した日を起算日として15日を超えると通信速度が大幅に制限されます。
通常の3泊4日や4泊5日のグアム旅行なら、期間面ではほとんど問題にならないでしょう。
ドコモ MAX・ドコモ ポイ活 MAXも最大30GBまで
「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」では、グアムを含む200以上の国・地域で、
最大30GB・15日まで追加料金なし
で利用できます。
海外データ通信について別途申し込みは不要ですが、海外で利用するには「WORLD WING」の契約など条件を確認しておきましょう。
ドコモ「世界そのままギガ」なら4日3,280円
上記以外の対象プランでは、「世界そのままギガ」を利用する方法があります。
グアムでは2026年8月30日時点で、
- 24時間:980円
- 2日間:1,780円
- 3日間:2,480円
- 4日間:3,280円
- 5日間:3,980円
- 7日間:5,280円
などの料金が案内されています。
利用している料金プランによって適用条件が異なるため、出発前にMy docomoなどで確認しましょう。
au海外放題はグアムなら予約で1,000円/24時間
auでは「au海外放題」を利用できます。
2026年9月時点では、
- 事前予約あり:1,000円/24時間
- 事前予約なし:1,200円/24時間
でグアムを利用できます。
3泊4日で24時間×4回利用する場合、
事前予約なら4,000円
がひとつの目安です。
なお、auでは料金プランによって海外放題の利用料金が一定日数無料になる特典もあります。
契約しているプランを確認してから、eSIMを購入するか判断するとよいでしょう。
SoftBankは海外あんしん定額
SoftBankでは、グアムは「海外あんしん定額」の対象です。
2026年9月時点の定額国Lでは、
980円/24時間
で利用できます。
4回の24時間分を利用すれば、
3,920円
です。
テザリングにも対応していますが、料金プランなどによって条件があります。
また先ほど説明したとおり、グアムは「アメリカ放題」の対象外なので注意してください。
楽天モバイルは2GBまで追加料金なし
Rakuten最強プランでは、グアムも海外ローミング対象エリアです。
毎月、
高速データ通信2GBまでプラン料金内
で利用できます。
2GBを超えると低速になりますが、高速通信を追加したい場合は、
1GB=500円
でチャージできます。
3泊4日で、
- Googleマップ
- LINE
- Web検索
- メール
程度なら2GBで足りる可能性があります。
逆に、動画やSNSを頻繁に使う人は追加容量を想定しておきましょう。
方法3:グアムでレンタルWi-Fiを使う
以前の海外旅行では定番だったのが、ポケット型Wi-Fiルーターです。
現在も、
家族や友人など複数人で1台を共有したい場合
には便利です。
例えばグローバルWiFiのグアム向け通常価格は、2026年9月現在、
- 4G 300MB/日:1,170円/日
- 4G 600MB/日:1,370円/日
- 4G 1.1GB/日:1,670円/日
- 4G 無制限:2,370円/日
- 5G 無制限:3,170円/日
などとなっています。
4G無制限を4日間利用すると、通常価格では、
2,370円×4日=9,480円
となります。
キャンペーンや割引、補償などによって実際の料金は変わります。
レンタルWi-Fiのメリット
- 家族で複数台を接続できる
- スマートフォンのSIM設定が苦手でも使いやすい
- パソコンやタブレットも接続できる
- 大容量プランを選べる
特に子どものスマートフォンやタブレットもつなぎたい家族には便利です。
レンタルWi-Fiのデメリット
- ルーターを持ち歩く必要がある
- 毎日充電が必要
- ルーターと離れると通信できない
- 受け取り・返却が必要
- 家族が別行動すると使いにくい
家族4人でいつも一緒に行動するならよいのですが、
「お父さんはホテル」
「お母さんと子どもはショッピング」
など別行動になると、Wi-Fiルーターを持っていない側は通信できません。
その意味では、家族それぞれがeSIMや海外ローミングを使う方が便利なケースもあります。
方法4:ホテルや無料Wi-Fiだけで過ごす
グアムにはWi-Fiを利用できるホテル、レストラン、ショッピング施設などがあります。
グアム政府観光局も、Wi-Fiに接続できるホテルが増えていると案内しています。
そのため、
「ホテルでしかスマホを使わない」
という方なら無料Wi-Fi中心でも旅行できる可能性があります。
ただし、個人的には無料Wi-Fiだけを通信手段にするのはおすすめしません。
外出した瞬間に地図が使えない
ホテルを出ると、
- Googleマップ
- レストラン検索
- 翻訳
- タクシー・配車
- 家族との連絡
が必要になることがあります。
特に土地勘のない海外で、必要なときだけWi-Fiスポットを探すのは意外と不便です。
配車サービスを使うなら通信環境が重要
グアムでは「Stroll Guam」などの配車サービスを利用できます。
配車時にはインターネット接続が必要です。
ホテルのWi-Fiで車を呼んでも、外へ出てから車の位置を確認できなくなると不便です。
グアムのタクシーや配車アプリについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
グアムでタクシーに安全に乗るためのポイント!料金やアプリも詳しく解説
子連れグアムならeSIMとWi-Fiどっち?
子連れ・家族旅行では、何台の端末をインターネットにつなぐかで考えると分かりやすいです。
親のスマホ1~2台だけならeSIM・ローミング
親のスマートフォンだけ通信できればよいなら、eSIMまたは海外ローミングが楽です。
Wi-Fiルーターを毎日持ち歩いたり充電したりする必要がありません。
スマホ・タブレットを何台も使うならWi-Fiも候補
例えば、
- 父:スマートフォン
- 母:スマートフォン
- 子ども:スマートフォン
- 子ども:タブレット
など複数台を同時に使うなら、1台のレンタルWi-Fiへ接続した方が安くなるケースがあります。
ただし、家族が別行動する場合は不便なので注意してください。
テザリングを使う方法もある
eSIMや海外ローミングのプランによってはテザリングができます。
親のスマートフォンをWi-Fiルーター代わりにして、
- 子どものスマートフォン
- タブレット
- パソコン
を接続する方法です。
ただし、テザリングはスマートフォンのバッテリー消費が大きくなります。
モバイルバッテリーも準備しておきましょう。
グアム旅行の持ち物についてはこちらの記事で詳しくまとめています。
グアム旅行では何GBあれば足りる?
必要なデータ容量はスマートフォンの使い方によってかなり違います。
1~2GBでも足りる人
- LINE中心
- Googleマップを少し使う
- Web検索
- ホテルではWi-Fiを利用
- 動画をほとんど見ない
という使い方なら、3泊4日で1~2GB程度でも足りる可能性があります。
3~5GB程度あると安心な人
- Googleマップを頻繁に利用
- SNSを見る
- 写真を投稿する
- Web検索を頻繁にする
- 家族へ写真を送る
という方なら、数GB程度あると安心です。
動画を見るなら大容量・無制限
- YouTube
- Netflix
- TikTok
- Instagramの動画
- 動画のアップロード
を頻繁に利用すると、データ容量をかなり消費します。
動画を多く見る予定なら大容量または無制限プランを検討しましょう。
ホテル滞在中の動画視聴はホテルWi-Fiへ切り替えるだけでも、モバイルデータの節約になります。
羽田発の深夜便なら「到着した瞬間から使える」準備を
羽田空港からユナイテッド航空の深夜便を利用すると、グアムには翌朝4時台に到着します。
早朝到着では、
- ホテル送迎の確認
- ホテルの場所を確認
- タクシーの利用
- 家族への連絡
- 営業時間の検索
など、到着直後からスマートフォンを使う可能性があります。
そのため、
「ホテルに着いてから通信方法を考えよう」
ではなく、日本を出発する前に準備を終えておく方が安心です。
グアム早朝到着後の過ごし方についてはこちらの記事も参考にしてください。
グアム早朝到着後の過ごし方|ホテルのチェックインまで何をする?
EDFのQRコードは通信できなくても見られるように
グアム旅行では電子税関申告書(EDF)を利用します。
申告完了後に発行されるQRコードは、スマートフォンにスクリーンショットで保存しておきましょう。
グアム到着直後に、
「まだeSIMがつながっていない」
「ローミングの設定ができていない」
という状態でも、スクリーンショットなら表示できます。
EDFの申告方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
グアム電子税関申告書(EDF)の書き方|いつから?家族・QRコードまで解説
日本出発前にスマホへ保存しておきたいもの
通信トラブルに備えて、インターネットにつながらなくても確認できるものを増やしておくと安心です。
- 航空券・eチケット
- ホテル予約画面
- ホテルの住所
- 空港送迎予約
- EDFのQRコード
- eSIMの設定方法
- 旅行日程
- 重要な電話番号
などをスクリーンショットしておきましょう。
Googleマップも、必要な地域を事前にオフラインで利用できるよう準備しておくと、通信トラブル時の予備になります。
eSIM・Wi-Fiについてよくある質問
グアム旅行ではeSIMが一番おすすめですか?
必ずしもそうではありません。
現在契約している携帯料金プランによっては、海外ローミングが追加料金なしで使える場合があります。
まず自分の携帯会社のグアム対応状況と料金を確認し、そのあとeSIMと比較するのがおすすめです。
3泊4日なら何GBあればいい?
LINE、Googleマップ、Web検索が中心でホテルではWi-Fiを使うなら、1~3GB程度でも足りる可能性があります。
SNSや動画を頻繁に利用する方は、より大容量のプランを検討しましょう。
アメリカ用eSIMはグアムでも使えますか?
必ず使えるとは限りません。
グアムをアメリカ本土とは別エリアとして扱う通信サービスがあります。
購入前に対象地域に「Guam」と明記されていることを確認してください。
グアムでSoftBankのアメリカ放題は使えますか?
グアム・サイパンはアメリカ放題の対象外です。
SoftBankの場合は海外あんしん定額など、グアムに対応したサービスを確認してください。
ahamoはグアムで使えますか?
はい。
グアムはahamoの海外データ通信対象地域で、最大30GBまで追加料金なしで利用できます。
楽天モバイルはグアムで使えますか?
はい。
Rakuten最強プランでは、グアムを含む対象国・地域で毎月2GBまで高速データ通信をプラン料金内で利用できます。
eSIMなら日本の電話番号は使えなくなる?
必ずしも使えなくなるわけではありません。
デュアルSIMに対応した端末なら、日本のSIMを残したままグアム用eSIMを追加できる場合があります。
ただし、電話・SMSの料金や受信条件は日本の携帯会社によって異なります。
データ通信をどちらのSIMで行うのかも含め、出発前に設定を確認してください。
eSIMはいつ設定すればいい?
日本出発前に購入とインストールを済ませておくと安心です。
ただし、インストールした時点で利用期間が開始する商品もあるため、購入したeSIMの利用開始条件を必ず確認してください。
ホテルの無料Wi-Fiだけで大丈夫?
ホテル内だけでスマートフォンを使うなら可能ですが、外出中に地図、タクシー、検索などを利用できません。
少量でもモバイル通信できる手段を用意しておく方が安心です。
家族4人ならレンタルWi-Fiがお得?
4人が常に一緒に行動するなら、1台のWi-Fiルーターを共有する方法も便利です。
ただし別行動すると使えないため、家族の旅行スタイルによっては各自のeSIMや海外ローミングの方が便利です。
グアム旅行前のスマホ準備チェックリスト
出発前には、次の項目を確認しておきましょう。
- □ スマートフォンがeSIMに対応しているか確認
- □ 携帯会社のグアム海外ローミング料金を確認
- □ eSIMを使うなら対象地域に「Guam」とあるか確認
- □ 必要ならeSIMを購入・インストール
- □ 海外ローミングを使う場合は必要な申し込み・予約を確認
- □ eSIMの設定方法をスクリーンショット
- □ ホテル予約画面を保存
- □ EDFのQRコードを保存
- □ モバイルバッテリーを準備
- □ 充電器・ケーブルを準備
特に、
「グアムへ到着してから初めて設定方法を調べる」
という状態は避けたいところです。
日本で通信できるうちに準備しておきましょう。
まとめ|まず自分の携帯プランを確認、次にeSIMと比較しよう
2026年現在、グアムでスマートフォンを使う方法はかなり増えています。
選び方をまとめると、
- ahamo・ドコモMAXなど対象プラン利用者:海外ローミングをまず確認
- 楽天モバイル:2GBで足りるならそのまま利用
- 料金を抑えたい:eSIMを比較
- 設定を簡単にしたい:携帯会社の海外ローミング
- 家族で複数台を常に一緒に使う:レンタルWi-Fiも候補
となります。
以前は海外旅行というとWi-Fiルーターを借りる方法が定番でしたが、現在はeSIMや携帯会社の海外ローミングがかなり使いやすくなっています。
特に3泊4日のグアム旅行なら、
「自分が今契約している携帯会社では、グアムでいくらかかるのか」
を最初に確認してください。
追加料金なし、あるいは数千円程度で利用できるなら、別の通信サービスを契約しない方が簡単な場合があります。
一方、海外ローミング料金が高い場合は、グアム対応のeSIMを比較すると料金を抑えられる可能性があります。
そして注意したいのが、
グアムは米国準州でも、通信サービスではアメリカ本土と別扱いになることがある
という点です。
eSIMでも携帯会社でも、
対象地域に「Guam/グアム」と書かれていること
を必ず確認しましょう。
グアム到着後すぐにスマートフォンが使えるよう、日本にいるうちに準備を済ませておくと安心です。

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