【2026年最新情報】日本発グアム旅行ガイド:入国ルール・ホテル・交通・観光スポットまとめ

観光

この記事は「日本から初めて、または久しぶりにグアム旅行を計画している方」に向けて書いています。

2026年、現在のグアム渡航にはどんな準備が必要で、現地ではどんな体験が待っているのでしょうか。入国手続き(ESTAやグアム電子渡航認証「ETA」、電子税関申告書「EDF」など)から、最新のフライト情報、ホテル事情、現地交通、物価、治安、観光スポット、グルメ情報まで、最新の正確な情報を丁寧な言葉で分かりやすくまとめました。

初めての方や長らく訪れていない方でも安心して旅を楽しめるよう、2026年最新のグアム旅行ガイドとしてお役立てください。旅行前の不安や疑問を解消し、南国グアムで素敵な思い出を作りましょう。

【2026年最新】日本発グアム旅行ガイド:入国ルール・現地情報まとめ

2026年最新のグアム入国ルール(ESTA・ETA・EDF)

2024年末以降、グアムへの入国ルールが大きく変わりました。
日本からグアムに入国する際には、以下の3点が必要です:

1、有効なパスポート(入国時45日以上の残存期間が望ましい)
2、税関申告書(電子税関申告書「EDF」)
3、ビザまたは電子渡航認証:①米国ビザ、②ESTA(米国ビザ免除プログラムの電子認証、有料2年間有効)、③Guam-CNMI ETA(グアム・北マリアナ諸島連邦電子渡航認証、無料2年間有効)のいずれか。

ポイント① ESTAとETAの違い:

ESTAは米国全土へのビザ免除渡航に必要な有料認証で、2025年9月30日以降の申請料は$40に値上げされています。一方、Guam-CNMI ETAは2024年末に導入された無料の電子渡航認証で、日本など一部の国の旅行者はESTAやビザなしでグアム・北マリアナ諸島に最長45日間滞在可能となりました。

すでに有効なESTAや米国ビザを持っている場合、ETA申請は不要ですが、それ以外の方は事前にETAをオンライン申請する必要があります。申請は旅行決定次第なるべく早めに行いましょう。承認に時間がかかる場合もあるため、遅くとも出発7日前までの申請がおすすめです。申請サイトは日本語表示にも対応しています。

ポイント② 電子税関申告書(EDF):

2025年2月以降、機内で配布されていた紙の税関申告書は廃止され、電子版の「グアム電子税関申告書(EDF)」のみが有効となりました。

渡航者全員が到着72時間前からオンラインで申告書を提出可能で、事前に済ませておくと入国がスムーズです。万一、事前申請を忘れた場合でも、空港の受託手荷物エリア内に専用Wi-Fiが用意されており、その場で電子申告ができます。紙の申告書は配布されないので、事前に電子申告を済ませておくと安心です。

ポイント③ その他の入国情報:

現在、グアム入国にあたって新型コロナ関連の入国制限や陰性証明は特に不要です(2026年3月時点)。ただし、入国審査官に提示を求められる可能性があるので、帰りの航空券や宿泊予約の証明は手元に用意しておきましょう。

また、グアムは米国準州のため入国審査は米国基準で行われます。指紋採取や顔写真撮影などもあるので、日本からハワイへ行く時と同様のイメージで準備してください。笑顔で「Have a nice trip!」と言ってもらえるよう、渡航書類の不備がないか事前チェックを忘れずに。

<おまけ>

入国に関し、いきなり堅苦しいことを書きましたが、これでグアムに行くのは大変だ~と躊躇するのはもったいないです。
実際には2や3をそろえることはそう難しいことではないですし、英語がそれほど得意ではない自分でも代行など頼まずに自力で数日間で用意することができました。
承認に時間がかかる場合もあると書きましたが、たいていはそう時間はかからないのでたとえば2週間後に行きたい!と思いつき、これから急いで準備しても間に合うかと思います。

日本からグアムへの直行便フライト情報

グアムは日本各地から約3時間半~4時間で到着できる近距離の南国リゾートです。2026年現在、日本の主要空港からグアムへの直行便が順次再開・増便され、便利にアクセスできるようになりました。以下に主な直行便情報をまとめます。

東京(羽田・成田)発着:

ユナイテッド航空(UA)が羽田から深夜発・早朝着の便を毎日運航しています。成田からはユナイテッド航空が1日2~3便運航し、午前~夕方発の選択肢があります。また日本航空(JAL)も成田~グアム線を毎日運航しており、午前成田発・午後グアム発のスケジュールです。所要時間は約3.5~4時間で、時差わずか1時間のため到着日の夜から活動できます。

私は羽田からの深夜発の便を利用したことがありますが、1月平日にもかかわらずほぼ満席でした。

大阪(関西)発着:

ユナイテッド航空が毎日1便、午前関空発・午後グアム着の便を運航中です。さらに2025年7月からは韓国系LCCのティーウェイ航空(T’way)が関西~グアム便を毎日就航し、午前関空発・午後グアム着のスケジュールで運航されています。関西からも毎日2便体制で便利になりました。

名古屋(中部)発着:

ユナイテッド航空が季節・曜日限定で直行便を運航しています。2026年夏スケジュールでは週3~4便程度運航し、繁忙期には増便されます。出発日は限られますが、名古屋近郊の方も直行便を利用可能です。

その他の発着地:

現在のところ福岡や札幌など他都市からの直行便は再開されていません。これらの地域の方は羽田・成田や関西で乗り継ぐ形になります。ただ、地方発チャーター便が期間限定で運航されることもあるため、最新情報を旅行会社等で確認すると良いでしょう。

フライト選びのポイント:

グアム行き直行便は夜発・早朝着の便(羽田発UA848便など)を利用すると、到着日の朝から観光を始められるメリットがあります。羽田からの早朝着だと、現地時間5時ごろにホテルにチェックインして、部屋で少し休憩して午前中から海に入ったり、観光したりすることができます。時差も少ないので時差ボケなどの心配はそれほどないです。

週末旅行の場合、金曜夜に出発し月曜朝に帰国する日程も可能です。航空会社はユナイテッド航空が最多便数を誇り、JALも日本語サービスが手厚く人気です。LCCのティーウェイ航空は機内サービスを簡素化する代わりに運賃が割安なので、旅費を抑えたい方に向いています。いずれも最新の運航スケジュールは季節によって変わるため、予約前に各社公式サイトで最新情報をご確認ください。

グアムのホテル最新事情と選び方

グアムのホテル事情もこの数年で変化しています。 タモン湾沿いのリゾートエリアを中心に、新規開業やリブランド(ブランド変更)、改装オープンしたホテルがいくつか登場しました。ここでは2026年時点でのトレンドをご紹介します。

新規オープン&リブランドホテル:


注目はやはり星野リゾート リゾナーレグアムです。こちらは2023年4月1日に旧オンワードビーチリゾートを全面改装してグランドオープンした日系高級リゾートで、きめ細やかな日本式おもてなしが魅力です。


ウォーターパークも併設しており、ファミリーにも人気が出ています。

また、タモン地区中心の旧フィエスタリゾートはクラウンプラザリゾートグアムとして2022年末にリブランド再オープンし、客室や施設が一新されました。さらに、2020年に開業したラグジュアリーホテルザ・ツバキタワー(タモン北部)は最新設備と全室オーシャンビューの眺望で高評価を得ています。久しぶりに訪れる方は、これら新顔のホテルも検討してみてください。

定番の人気ホテル:

もちろん従来からの人気ホテルも健在です。タモン湾沿いにはハイアット リージェンシー、ウェスティン、ヒルトン、ニッコー グアムなど大型リゾートが立ち並び、日本語スタッフ常駐や日本人向けサービスも充実しています。

デュシタニ グアム リゾートとデュシットビーチリゾート(旧アウトリガー)はタモン中心に位置する5つ星ホテルで、豪華な設備とショッピングモール直結の利便性が魅力です。ファミリー旅行ならパシフィックアイランズクラブ(PIC)やグアムプラザがおすすめです。PICはウォーターパークやアクティビティ豊富なことで有名で、子連れでも飽きません。

ホテル選びのポイント:

立地と目的に合わせて選ぶのがコツです。ビーチやショッピング中心ならタモン中心部のホテル、静かな滞在を望むならタモン北端や南部のリゾートが向いています。

価格帯はピンキリですが、1泊あたりの相場は中級ホテルで1.5万~2万円、高級ホテルで3万~5万円程度です(時期により変動)。日本人スタッフの有無や設備(プールやスパ、キッズルーム等)の充実度もチェックしましょう。なお、2026年現在も一部ホテルでは予約客層の変化に合わせてサービス内容を見直しているところがあります。最新のクチコミや公式情報を確認し、ご自身に合ったホテルをお選びください。

中心部で観光もショッピングもビーチも楽しみたい!となると、デュシタニグアムリゾートとデュシットビーチリゾートが一番便利かも。

グアムの現地交通ガイド(バス・タクシー・レンタカー)

グアム滞在中の移動手段は主に車になります。 電車や地下鉄は無いため、目的に応じてバス、タクシー、配車アプリ、レンタカーを使い分けましょう。最新の交通事情とおすすめ移動手段を以下にまとめます。

シャトルバス(赤いシャトルバス): タモン〜ショッピングモール間など主要ルートを巡回する定番の観光バスです。料金は1回乗車あたり大人$7程度で、1日〜数日乗り放題のパスも販売されています。

タモンシャトル(ホテルロード沿い)やモールシャトル(GPOやマイクロネシアモール行き)など路線があり、運行本数はコロナ前より減っていますが毎日運行しています。安価で主要スポットを回れるので、特にタモン地区中心で動く方やコスパ重視の方におすすめです。ただし路線と時間を事前に確認し、計画通りに動くようにしましょう。

タクシー・配車サービス:

グアムのタクシーは主要ホテルや空港で拾えます。初乗り運賃は約$3で距離加算されます(タモン内の短距離で$10前後、空港〜タモンホテルで$25〜$30程度が目安)。日本のように流しのタクシーは少ないため、ホテルで呼んでもらうか、配車アプリを利用すると便利です。

近年グアムでは「ストロール(Stroll)」という配車アプリが一般に利用可能になりました。以前は旅行会社専用だった「赤モビ(mobi)」という相乗り送迎サービスも2025年9月から一般開放され、グループでの移動に活用できます。夜間移動や郊外への外出時は、人通りの少ない場所を歩くよりタクシーや配車サービスを積極的に使い、安全第一で行動しましょう。

レンタカー:

自由に島内を巡りたいならレンタカーが最適です。実はグアムでは国際運転免許証が不要で、日本の運転免許証だけで運転できます。レンタカー会社各社は空港や主要ホテルで営業しており、1日あたり$40〜$100前後(車種や保険による)の料金が相場です。

日本と異なる点として、グアムの車は左ハンドル・右側通行になります。最初は戸惑うかもしれませんが、交通量は多くないので慣れれば走りやすいでしょう。速度表示はマイル表示(1マイル=約1.6km)なので注意。また赤信号でも基本は右折可などアメリカ本土同様の交通ルールがあります。事故防止のため、借りる前に現地の交通ルールを確認してください。ガソリン代は日本よりやや安い傾向ですが、借りる際は満タン貸し・満タン返しが原則です。

空港からホテルへの移動: オプショナルの空港送迎サービスを利用するか、タクシーまたはレンタカーが主な手段です。タクシーの場合、空港到着ロビーにカウンターがあり、主要ホテルまでの定額料金が提示されています($25〜$30程度)。事前予約不要で利用できます。

レンタカーを空港で借りる場合、到着後にレンタカーブースで手続きを行い、そのまま運転してホテルへ向かえます。旅行会社のパッケージなら送迎バスが付くことも多いです。ご自身の旅程に合わせて選択しましょう。

最新サービス動向:

コロナ後に交通事業も再編があり、一時休止していたシャトルバス路線の再開や、新規参入の配車サービスが登場しています。日本発のツアー客向けに独自の送迎シャトルを運行する旅行会社もあります。2026年現在も変化が続いているため、現地到着時には空港やホテルで最新の交通案内を確認することをおすすめします。快適な移動手段を確保して、グアム滞在を満喫してください。

グアム旅行にいくら必要?グアムの物価と旅行費用の目安

グアムの物価は日本と比べて「やや高め」と考えておくと良いでしょう。 2024〜2025年にかけての円安ドル高の影響もあり、現地通貨のUSドルを日本円に換算すると割高に感じる場面が多いです。ただし、グアムには消費税がなく(米国の準州のため州税が未適用)、島全体が免税港(フリーポート)に指定されているため輸入関税もかかりません。そのためブランド品やお酒類は日本より安く買えるケースもあり、ショッピング好きには嬉しいポイントです。

主な物価の例(2025年末時点): グアム観光局の調査によれば、ペットボトル水500mlは約$0.59(≒90円)でスーパーやドン・キホーテで購入可能。ローカルスーパー「ペイレス」でも同程度の価格で、水は日本より安いくらいです。一方で、観光客向けのABCストアでは500mlが$1.15(約178円)と割高でした。

レストランの食事代は、ファストフードのピザ1切れで$4前後(約600円台)、サンドイッチチェーンのSUBWAYは$5.69~(約880円~)、プレートランチ(BBQなど)なら$10〜$15程度(1500円〜2300円前後)が目安です。日本より量が多い分を考慮すると適正か少し高い程度ですが、レストランでは別途チップ(サービス料)を15%前後支払う習慣があるため、その分割高に感じるでしょう。例えば$50(約7500円)の食事ならチップ約$7~$8を追加する形です。

旅行費用の目安:

気になる旅行全体の費用感ですが、航空券とホテル代で大部分を占めます。航空券は往復で5万円〜8万円が相場(LCC利用やセール時は4万円台も)、ホテルは1泊1万円台から高級ホテルで4〜5万円まで幅があります。これに現地での食事・交通・アクティビティ費用が加わります。

モデルケースとして、3泊4日なら1人あたり総額15万〜20万円前後、2泊3日なら12万〜15万円前後が目安です。もちろん選ぶ宿泊先やシーズンによって変動しますが、「航空券+ホテル+滞在費」で1日あたり3〜4万円を見ておくと安心です。

1月に3泊4日大人3人で約70万でした(星野リゾート泊、食事代、アクティビティ含む)、帰りのタクシーのドライバーに旅行費用を伝えるとそれは高い!もっと抑えられると言われました。笑

節約のポイント:

物価高のグアムでも工夫次第で旅行コストを抑えられます。例えばレストランではテイクアウトを活用し、ホテルの部屋で食べればチップを節約できます。ローカルのプレートランチ店や日本食のおにぎり専門店(例:「オニギリセブン」のおにぎりは$2〜)を利用するのも手です。

ドン・キホーテ(Don Don Donki)が2024年にグアムにオープンし、日本食材や総菜、お弁当が手に入りやすくなりました。フードコートも充実しており、ポケ丼(マグロ漬け丼)が$8.99(約1400円)など比較的リーズナブルに食事できます。交通は先述の通りバス乗り放題パスや相乗りサービスを使うとタクシーより安上がりです。両替は日本である程度済ませておくか、現地ATMで必要分だけ引き出すと良いでしょう。

賢く節約しつつ、ここぞという体験には少し奮発して、メリハリのある旅行を楽しんでください。「思ったより安かった!」と感じる場面もきっとあるはずです。

グアムの治安情報と安全に旅行するポイント

グアムの治安は基本的には良好ですが、油断は禁物です。 2026年3月現在、日本国外務省はグアムに対する渡航危険情報を特に出しておらず、危険レベルはレベル0(十分注意)となっています。昼間や観光地では問題なく過ごせますが、一方で観光客を狙ったスリや窃盗事件が発生しているのも事実です。日本人旅行者が被害に遭う例も報告されているため、「日本と同じ感覚で無防備に歩き回らない」ことが大切です。

気をつけたいエリア・時間帯:

一番の繁華街であるタモン地区(ホテルロード周辺)はパトロールもあり概ね安全ですが、夜間や人通りの少ない場所では注意が必要です。暗がりでスマホに夢中になっていたり、酔ってふらついていたりすると、ひったくりのターゲットになり得ます。

ディナー後に徒歩でホテルに戻る際も、距離があって暗いようなら無理せずタクシーや配車サービスを使うことをおすすめします。首都ハガニア(アガニア)地区は昼間は観光できますが、夜は人通りが少なくなるため一人歩きは避けましょう。また、観光スポットでもある恋人岬(Two Lovers Point)や離島のリティディアンビーチなど、街灯のない場所へ深夜に行くのは控えてください。

観光客が遭遇しやすい犯罪:

具体的にはスリ・ひったくり・置き引きと、レンタカー車上荒らしの二つが多いと言われます。ビーチやプールで荷物から目を離した隙に盗まれたり、レンタカーに置いた買い物袋が盗られるケースです。対策として、貴重品は肌身離さず持つか、ホテルのセーフティボックスに預けましょう。ビーチでは最低限の現金だけ持ち、遊ぶときは同行者と交代で見張るのが安心です。

またレンタカー利用時は、車内に荷物を放置しないのが鉄則です。買い物途中でも荷物はトランクに入れ、短時間でも車から離れる際は必ず施錠を確認してください。

安全に旅行するためのポイント:

基本は早朝・深夜の外出を控える、人気のない場所や夜のビーチに行かないことです。観光客だからと高価な装飾品を身につけすぎない、バッグは車道側ではなく内側に持つ、酔いすぎない等、一般的な海外旅行の安全対策を心がけましょう。グアムの人々はフレンドリーですが、中には怪しい勧誘をする者もいます。

深夜にバーで知り合った人について行くようなことは避けましょう。万一トラブルに巻き込まれたら、すぐに警察(緊急番号911)に連絡し、必要に応じて在ハガッニャ日本国総領事館にも相談してください。グアム警察も観光客の安全確保に努めており、タモン地区では青いランプの付いた「警察緊急通報電話」が設置されている場所もあります。

総じて、グアムは適切に注意すれば安心して旅行を楽しめる場所です。現地の最新治安情報は渡航前に外務省海外安全ホームページや旅行会社からも確認し、安全第一で楽しい旅程をお過ごしください。

グアムの観光スポットと最新トレンド

タモン湾の美しいビーチとリゾートホテル群。グアム観光のハイライトであり、初めての方はぜひ訪れたいエリアです。ここからは、定番の観光スポットと最新トレンドをご紹介します。グアムはビーチ以外にも歴史文化や自然を感じられるスポットが豊富ですので、ぜひ計画に取り入れてみてください。

タモンビーチ周辺: 写真にあるタモン湾沿いは透明度の高い海と白砂のビーチが続き、背後にはリゾートホテルが立ち並ぶ南国らしい風景です。ビーチではホテル所有のプライベートエリアもありますが、基本的にどこでも遊泳自由です。シュノーケリングでカラフルな熱帯魚を見たり、夕方にはサンセットクルーズに参加したりと、海沿いでの楽しみが盛りだくさん。

2025年以降はビーチ沿いのナイトマーケットも開催されるようになり、夕涼みがてら地元フードやライブ音楽を楽しめます(※タモン・ナイトマーケットは毎週開催、詳細は現地案内所で確認)。夜はタモンのメインストリートがライトアップされ、イルミネーションイベントが行われるシーズンもあります。

恋人岬(Two Lovers Point): グアムを代表する景勝地の一つで、タモン湾を一望できる断崖絶壁の展望台です。切ない伝説が名前の由来となっており、カップルや新婚旅行客に人気です。

展望台のフェンスには無数のハート型の南京錠が掛けられ、恋人たちの聖地となっています。日中の眺望はもちろん、夕暮れ時には燃えるようなサンセットが海に沈む絶景が見られます。入場料は約$3ですが、その価値は十分あります。2026年現在、施設は改装され売店やカフェも新装オープンしているので、絶景を眺めながらドリンクを楽しめます。

チャモロビレッジ(Chamorro Village): グアムの水曜日夜限定のナイトマーケットが開かれるスポットです。2023年夏に再開されて以来、地元民と観光客で大賑わいとなっています。屋台ではバーベキューの煙が立ち込め、チキンやスペアリブのBBQプレート($15前後)やバナナの葉で包んだチャモロ風ライス「チキンケラグエン」などローカルフードが味わえます。

ハンドメイドの民芸品や雑貨の露店も並び、お土産探しにも◎。ステージではポリネシアンやチャモロのダンスショーが開催され、南国ムード満点です。初めて訪れる方は、水曜夜に予定を合わせてぜひ体験してみてください。なお会場はハガニア地区にあり、タモンからシャトルバスも水曜夜のみ特別運行しています。

※タクシーで行く場合は、ホテルまでの帰りのタクシーが見つけにくいため、行きのタクシーで往復の交渉をしておくと便利です。

南部の景勝地巡り: レンタカーで島南部を一周すると、手付かずの自然と歴史的スポットに出会えます。たとえばタロフォフォの滝はジャングルの中にある高さ約30mの滝で、ロープウェイで下って近くまで行けます。イナラハン天然プールは海岸沿いの溶岩棚が作る天然のプールで、地元の子供達にも人気の遊び場です。

ココス島は南端メリッソ村からボートで渡る無人島リゾートで、真っ白な砂浜と遠浅のラグーンが広がります。マリンアクティビティも充実しており、日帰りツアーが催行されています。また、スペイン統治時代の名残を感じるウマタック村では、マゼラン上陸記念碑や旧スペイン橋など史跡が点在。南部ドライブでは所々に展望台があり、セッティ湾展望台やソレダッド砦からの絶景は写真映えも抜群です。

歴史文化スポット: グアムには第二次世界大戦の激戦地としての歴史や、島独自のチャモロ文化があります。太平洋戦争国立歴史公園(アサンビーチなど幾つかのエリアに分散)は戦跡が残る公園で、戦争の爪痕と平和の尊さを学べます。グアム博物館(ハガニア)では先住民チャモロの文化やスペイン・日本統治時代の歴史資料が展示されています。

スペイン広場周辺には18世紀築のスペイン総督邸跡や石造りの橋が残り、異国情緒を感じられます。グアムの文化に触れるならチャモロ文化村などの体験施設でココナッツ製品作りや伝統ダンス見学もおすすめです。

最新トレンド情報: 2025年にハリウッド映画のロケがグアム島内各所で行われ、公開後は映画のロケ地巡りがひそかなブームになっています(タモンのホテルが舞台になったシーンなどが話題に)。また近年はインスタ映えスポットとして、タモンビーチのカラフルな建物壁画や、恋人岬に設置された巨大ハートモニュメントなどが人気です。

グアム政府観光局は2026年に向けて新しいアクティビティの開発も進めており、たとえば夜間に熱帯雨林をライトアップした「ジャングルライトウォーク」ツアーや、最新LED技術を使ったイルカ鑑賞クルーズなど、新感覚の体験が登場しています。訪れる時期によってイベントも様々ですので、最新の観光情報は現地のフリーペーパーや観光案内所でチェックしましょう。

グアムのグルメ情報(食事・レストラン)

南国グアムでは多彩なグルメが堪能できます。 チャモロ料理をはじめ、アメリカン料理、日本食、韓国料理、フィリピン料理など各国の食が混在するのも魅力です。ここではグアム旅行でぜひ試したい食事と人気レストラン情報をお届けします。

チャモロ料理・ローカルフード: グアムの郷土料理はスペインやフィリピンの影響も受け、独特の味わいです。代表的なのはバーベキュー(BBQ)。醤油ベースに酢や香辛料を混ぜた特製タレに漬け込んだチキンやスペアリブを炭火で焼いたもので、香ばしい香りとジューシーさが食欲をそそります。

ローカルBBQはチャモロビレッジの屋台や道路沿いのフードスタンドでも購入できます。付け合わせのレッドライス(アチョーテという実で赤く色付けしたご飯)とセットで味わいましょう。またケラグエン(Kelaguen)も名物です。鶏肉やエビ、魚をレモン汁やココナッツで和えて火を通さずマリネ状にした料理で、爽やかな酸味が暑い気候にぴったりです。

これらローカルフードは、グアムプレミアアウトレット近くの人気店「Jamaican Grill」やタモンの「プロア(PROA)」などで楽しめます。プロアはチャモロ風BBQスペアリブが有名で、柔らか肉に甘辛ソースが絶品と評判です。

シーフード・ステーキ: 島ならではの新鮮な魚介もぜひ。グアムではマグロやマヒマヒ(シイラ)などがよく獲れ、レストランではお刺身やグリルで提供されます。タモンの「魚だらけ」は日本人経営の寿司店で、美味しい刺身や寿司が人気です。一方、米国風の分厚いステーキやハンバーガーもお忘れなく。

老舗の「ローンスター・ステーキハウス」や「トニーローマ(Tony Roma’s)」ではボリューム満点のステーキやバーベキューリブを堪能できます。アメリカサイズのハンバーガーはファストフードチェーンの他、「メスクラドス」など地元バーガーショップもおすすめです。ポテトやドリンクもラージサイズに驚くかもしれませんが、旅行中は思い切り豪快にかぶりついてみましょう。

アジア料理・日本食: 日本人観光客の多さから、日本食レストランも数多く進出しています。ラーメン店や居酒屋、吉野家のような牛丼チェーンまであるため、滞在中に和食が恋しくなっても安心です。例えば「藤一番ラーメン」や「一風堂」は現地でも人気ですし、タモンの「花水木」は寿司や天ぷらなど会席料理を提供しています。

また韓国系の影響も強く、韓国焼肉やビビンバが食べられるお店も多いです。中華料理なら飲茶が評判の「チャイナハウス」やローカルに人気の「天一」でロブスター料理を味わえます。グアムは食の選択肢が広いので、毎日の食事に困ることはまずないでしょう。


ドンキのフードコート

最新グルメスポット: 2024年にオープンした「ドンドンドンキ(ドン・キホーテ)グアム」は単なる日系スーパーに留まらず、フードコートが充実したグルメスポットになっています。お寿司や弁当はもちろん、タピオカドリンクやたこ焼きまで日本の人気フードが手軽に楽しめ、ローカルの若者にも話題です。

さらに2025年にはタモン中心部に新しいフードホールが誕生し、多国籍料理のブースが集結しました。ここではチャモロ伝統菓子のアピギギ(ココナッツスティッキーライス)や、ハワイアンパンケーキの名店「Eggs ’n Things」の支店など、新旧ミックスの味が楽しめます。グアム政府観光局も地元グルメのPRに力を入れており、グルメフェスティバルなども年数回開催されています。運が良ければ滞在中にイベントに遭遇するかもしれません。

チップと食事マナー: 最後に押さえておきたいのはチップの習慣です。グアムでもレストランでは基本的に料金の10〜15%程度のチップが必要です(サービス料込みの場合もあるので伝票を確認)。カジュアルなフードコートやファストフードでは不要ですが、ウェイターがテーブルサービスしてくれるお店では忘れずに渡しましょう。

また、水は無料で出てくるのが普通、料理の取り分けもOKなどアメリカのスタイルに近いです。英語で注文に不安がある場合、写真付きメニューや日本語メニューを置いている店も多いので指差しで大丈夫。観光客に慣れた店員さんが多いので、笑顔で対応すれば快くサポートしてくれるでしょう。

グアム旅行モデルコース(3泊4日プラン例)

はじめてグアムを訪れる方向けに、3泊4日のモデル日程をご紹介します。 金曜夜出発〜月曜帰国のスケジュールなら有給休暇は最小限で済み、週末を利用して効率よく楽しめます。以下は一例ですので、ご自身の興味に合わせてアレンジしてみてください。

モデル日程例: 3泊4日でグアム満喫

1日目(木曜深夜〜金曜日): 深夜便で羽田発、早朝グアム着。入国後、ホテルに荷物を預けて朝食。午前中はタモンビーチを散策し、時差ぼけ解消に海水浴でリフレッシュ。午後はホテルにチェックインして一休み。夕方から恋人岬観光へ(展望台からサンセット鑑賞)。夜はタモン地区でディナー。地元人気のBBQ店「プロア」でチャモロ料理を堪能した後、DFS周辺を散策しショッピング。

2日目(土曜日): 朝からレンタカーを借りて島内一周ドライブへ。まず南部へ向かい、タロフォフォの滝公園を訪問。続いてココス島行きボートに乗り、美しい無人島でマリンスポーツ体験とランチビュッフェ。午後は帰路でウマタック村に立ち寄り、マゼラン記念碑を見学。夕方タモンに戻り、ホテルでプールやスパを楽しんでリラックス。夜はチャモロビレッジの雰囲気を再現した「ビレッジハウス」レストランで地元料理ディナー。ホテル近くのバーで南国カクテルを嗜みつつ旅の思い出を語り合う。

3日目(日曜日): 朝はゆっくり起床し、徒歩でタモン中心をショッピング。JPストアやABCストアでお土産探し。ブランチにパンケーキの有名店「Eggs ’n Things」でボリューム満点の朝食を取った後、ドルフィンウォッチングクルーズに参加(ボートで沖合へ出て野生のイルカを見学)。午後は「グアム博物館」で歴史文化を学び、隣接するスペイン広場を散策。最後の夜はホテル内のサンセットビーチBBQディナーショーを予約し、ポリネシアンショーを観覧しながら食事。満天の星空を見上げつつ、グアム最後の夜を満喫。

4日目(月曜日): 午前中はホテルでのんびり過ごし、チェックアウト。最後にマイクロネシアモールへ立ち寄り、大型スーパー「ペイレス」でばらまき土産のお菓子やドンキで日本未発売のコスメ等を購入。昼食はフードコートで気軽に済ませ、午後は空港へ。グアム発午後便(グアム16時発→成田19時着など)で帰国の途へ。日本到着、お疲れ様でした!

費用感(目安): 航空券(直行便エコノミー往復)約6〜8万円、ホテル(中級クラス3泊)約4〜6万円、現地費用(食事・交通・観光)約3〜5万円。合計1人あたり約15万円前後がモデルコースの予算目安です。ハイシーズン(年末年始・GW・夏休み)はもう少し費用アップ、閑散期はツアー代金が安くなることもあります。燃油サーチャージ等も含めて予算計画を立てましょう。

モデルコースはあくまで一例ですが、「ビーチ+買い物+観光+グルメ」のバランスよく盛り込むのが満足度アップのコツです。日程に余裕があれば4泊以上にして、離島やゴルフ、スパなどさらに欲張っても◎。ぜひ自分だけのプランでグアムを満喫してください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 日本人はグアム入国にESTAが必要ですか?
A1. 必ずしも有料のESTAを取得する必要はありません。2024年11月以降、日本人を含む一部国籍にはグアム・北マリアナ諸島の電子渡航認証(Guam-CNMI ETA)が導入され、無料のETA申請で最長45日間までグアムに滞在できます。

すでにESTA(有料・2年間有効)を持っている場合や有効な米国ビザがある場合は、そのまま入国可能でETA申請は不要です。パスポートだけで渡航することはできず、ESTAかETAのどちらかの電子認証を事前に取得してください。料金面ではETAは無料、ESTAは2025年9月以降$40に値上げされました。ハワイとは入国制度が異なるので注意しましょう。

Q2. グアム旅行の予算はどれくらい必要ですか?
A2. 渡航時期や宿泊ランクによりますが、3泊4日で1人あたり15〜20万円前後が一つの目安です。内訳は航空券往復5〜8万円、ホテル1泊1.5万円×3泊で約4.5万円、食事や現地移動・お土産代で4〜6万円程度です。もちろん選ぶホテルが高級になれば総額は上がりますし、格安ツアーやLCCを利用すれば10万円台前半に抑えることも可能です。

2泊3日なら12〜15万円程度が目安です。なおクレジットカードは主要なお店・レストランで広く使えますので、現金は必要最小限を両替すればOKです(目安として1日あたり50〜100ドル程度持てば安心です)。余ったドルは次回の旅行用に取っておいても良いでしょう。

Q3. グアムの治安は大丈夫ですか?
A3. 比較的治安は良いですが、最低限の注意は必要です。 外務省もグアムに危険情報は出しておらず、日中観光する分には問題ありません。ただし日本人観光客を狙ったスリやひったくり、車上荒らしが発生することがあります。特に夜遅くに人気の少ない道を歩かない、ビーチで貴重品から目を離さない、レンタカーに荷物を放置しないなど基本的な対策をとりましょう。

タモン地区は警察のパトロールもあり比較的安全ですが、暗い場所ではバッグをしっかり持ち警戒してください。万一トラブルに遭った場合は速やかに警察や日本国総領事館に連絡を。過度に怖がる必要はありませんが、日本にいる時以上に防犯意識を持って行動すれば安全に旅行を楽しめます。

Q4. グアム旅行では日本語はどのくらい通じますか?
A4. 観光エリアでは日本語がかなり通じます。 タモンの大手ホテルには日本人スタッフや日本語コンシェルジュが常駐し、日本語メニューを用意するレストランも多いです。ショッピングモールでも日本語を話せる店員さんがいることが少なくありません。特に日本人観光客に慣れたお店では片言でも対応してくれるでしょう。

ただし公用語は英語ですので、空港の入国審査やタクシー移動時などは基本英語対応となります。簡単な英単語やジェスチャーで十分通じますし、困ったときは周囲の日本人旅行者やホテルスタッフに頼ることもできます。緊急時用に「英語での症状説明」などは準備しておくと安心ですが、グアムは日本語の看板や表示も多く、海外初心者でも比較的心配いらない渡航先と言えるでしょう。

Q5. レストランでチップは支払うべきですか?
A5. はい、基本的に必要です。 グアムは米国の習慣に従い、フルサービスのレストランやタクシー利用時にはチップが求められます。通常は料金の10〜15%程度を目安に、サービスに満足したら20%ほど渡すこともあります。支払い方法は現金でテーブルに置くか、クレジットカード支払い時にチップ額を書き加える形です。

なお、ホテルのポーターに荷物を運んでもらった場合1バッグにつき$1、ルームクリーニングに$1〜2/泊程度置いておくと良いでしょう。逆にフードコートやファストフード、セルフサービスのカジュアル店ではチップ不要です。伝票に「Service Charge」や「Gratuity」としてあらかじめ加算されている場合は追加チップは不要です(その場合でもお釣りの小銭を少し置いていく方もいます)。スマートにチップを渡して、気持ちよくサービスを受けましょう。

グアムは穴場な観光スポット

以上、グアム旅行の最新情報を網羅してご紹介しました。グアムは正直言って現在日本人の観光客は少なく、韓国からの観光客が多めです。コロナの影響や円安要因が重なっているのかもしれません。

でも日本から近いし、時差も少ないし、海がキレイだし(人が少ないから?)、どこもそれほど混雑してないし、実は穴場な観光スポットなのではと個人的には思っています。

南の島のゆったりした空気を感じつつ、準備万端で楽しいご旅行になりますように!どうぞお気をつけて、いってらっしゃいませ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました